【新シリーズ情報】
— 東映アニメーション公式 (@toeianime_info) 2018年11月28日
2019年春「プリキュア」シリーズ第16弾
『スター☆トゥインクルプリキュア』スタート決定!
「宇宙に描こう! ワタシだけのイマジネーション!」https://t.co/cxbmHoHvtZ#precure #スタプリ #スタートゥインクルプリキュア #新アニメ #新番組 pic.twitter.com/pzq56SLeHw
2019年のプリキュア「スター☆トゥインクルプリキュア」が発表になりました。
「平成に放送が開始する最後のプリキュア」になりますね。
公式から#スタプリが出ていますので、略称は「スタプリ」で揉める事もありませんね。
いつもに増して「ファンシー感」が強いロゴですよね。どことなく80年台っぽい感じもしなくもないです。
タイトルロゴからして、4人体制なのかな・・・?
※2018年「HUGっと!プリキュア」の15年目で盛大に15周年を祝いました。
来年2019年は「満15周年」なので、まだまだ祝えますね!
仮に、全体を1/3づつにして「前期」「中期」「後期」に分けるとすると、
<前期>
ふたりはプリキュア
ふたりはプリキュアMaxHeart
ふたりはプリキュアSplash☆Star
Yes! プリキュア5
Yes!プリキュア5GoGo!
<中期>
フレッシュプリキュア!
ハートキャッチプリキュア!
スイートプリキュア♪
スマイルプリキュア!
ドキドキ!プリキュア
ハピネスチャージプリキュア!
<後期>
Go!プリンセスプリキュア
魔法つかいプリキュア!
キラキラ☆プリキュアアラモード
HUGっと!プリキュア
スター☆トゥインクルプリキュア
となりますね。
え?え?スマイルプリキュアもドキドキ!プリキュアもハピネスチャージプリキュア!も「中期」の作品になるの・・?つい最近放送してなかった・・?
スイート~スマイルあたりが「真ん中のプリキュア」ってのもなんだか実感がありません。(最近放送してなかった・・?)
キャッチコピーとして発表されたのは
「宇宙(そら)に描こう! ワタシだけのイマジネーション!」
宇宙を「そら」と呼ばせるのは女児向けアニメでは珍しいですよね。
「めぐりあい宇宙(そら)」とか「 宇宙(そら)を駆ける」とかガンダムで多用されているイメージです。
「スター☆トゥインクル」・・宇宙(そら)に描こう・・
イマジネーション・・
「創造力」がカギになるのでしょうか・・?
わざわざ、宇宙を「そら」と読ませているのに、
「ワタシ」はカタカナ表記なのも気になります。
【新シリーズ情報解禁】
— 東映アニメーション公式 (@toeianime_info) 2015年11月26日
2016年春「プリキュア」シリーズ第13弾『魔法つかいプリキュア!』スタート!#precurehttps://t.co/x7M2C9YMN8 pic.twitter.com/rw3dfNwkiV
かつて
「魔法の言葉、キュアップラパパで2つの世界がいまつながる!」
っていう、「魔法つかいプリキュア!」全50話を全て見終わった後にもう1度聞くと「そんな深いキャッチコピーだったのか!!」と思わせる事もありました。
キャッチコピーは、製作者が1年間の思いを込めて、死ぬほど推敲して考えられているものだと思います。
(タイトル発表と同時に発表になったキャッチコピー)
2015年「2015年、プリンセスへの扉が開かれる……!」
2016年「魔法のことば『キュアップ・ラパパ!』でふたつの世界がいま繋がる!
2017年「つくって!たべて!たたかって!」
2018年「なんでもできる! なんでもなれる! 輝く未来を抱きしめて!」
2019年「宇宙(そら)に描こう! ワタシだけのイマジネーション!」
「宇宙(そら)に描こう! ワタシだけのイマジネーション!」
プリキュア最近の流れ主流の「個性を大事に、自分自身を好きになろう」って感じなのでしょうか。どんな意味をもってくるのか楽しみですよね。
例年通りならば、次回はおそらくクリスマス明けに、キャラクターデザインやら世界観なりが公表されるハズです。
まずは2019年もプリキュアを楽しめる、という事実に感謝したいと思います。
良かった良かった。
(おわり)