えーと。
プリキュアのブログで突然ガンダムの話題すいません。
ガンダムで突然「プリキュア」が始まりました。
ガンダムビルドファイターズ バトローグ 第3話「ふみなとギャン子の大冒険」です。(アマゾンプライムで10月6日より先行配信されています。)
(↑アフィリンクではありません)
何を言っているのか解らないかもしれませんが、ガンダムを見始めたはずなのに、何故だかプリキュアが始まったのです。
とにかくね、プリキュアなのです。
とにかくね、プリキュアなのです。
11分と短いのでサクっと観られるので、何はともあれ見て頂いたほうが早いのですけど、その11分の間にこれでもか、とばかりにプリキュアのオマージュが散りばめられているのです。
何といっても決め台詞が「ふたりはガンプラ!」なのです。
ところどころに、プリキュアと同じようなカットが描かれ、プリキュアっぽい台詞とともに、プリキュアっぽい決め技で、プリキュアっぽい熱いお話が展開されます。
(バトルシーンの展開も劇場版プリキュアっぽく、大きな敵が出てきて、2人がピンチになった後のお約束の展開も必見です。)
監督は大張正己さん(スマイルプリキュア35話「やよい、地球を守れ!プリキュアがロボニナ~ル!?」でロボを描いた人)ですし
ナレーションはハミィ(三石琴乃さん)ですし、
音楽はキラキラ☆プリキュアアラモードでもおなじみの林ゆうきさんが参加されています。
これは、もはやプリキュアといっても過言ではないのでしょうか(過言です)
しかし只のパロディかと思いきや、「ガンプラとは何か」を問いかける深い深い話でもあるのです。
(わずか11分で、ここまでまとめ上げるのはものすごい技量だと思います)
作中で
「ガンプラはつくってもらわないと意味のない存在」
「私たちは作られたいと願っているから・・」と言っていました。
・・・やべえ・・自分めっちゃ積みプラしているよ・・
早く作ってあげなくては・・
とにかく、ガンダムビルドファイターズ バトローグ 第3話「ふみなとギャン子の大冒険」。
ガンダムとプリキュア好きであれば一度観ておくと面白いと思います。
(おわり)