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プリキュアの数字ブログ

プリキュアの数字に関するブログです。数字以外の事も半分くらい。数字に公平であるため広告、アフィリエイトは導入していません。価格.comのプリキュアおもちゃ特集ページ書きました。

19歳になった「おジャ魔女」と中学生のままの「プリキュア」

(2016.2.2 最後に追記しました。)

 

どれみちゃんが19歳になりました。

ニチアサ(日曜朝の子供番組)、プリキュアの大先輩に「おジャ魔女どれみ」があります。

「おジャ魔女どれみ」シリーズは1999年から4年間TV放送され、
2011年よりライトノベルで「その後」が描かれたシリーズが展開しています。

そのどれみちゃん、順調に成長しているんですよね。

2015年12月に出る「おジャ魔女どれみ19」でもう19歳ですよ。

(↓アフィリエイトリンクじゃないのでお気軽に踏んでください↓)

おジャ魔女どれみ19 ドラマCD付き限定版 (講談社キャラクターズA)

おジャ魔女どれみ19 ドラマCD付き限定版 (講談社キャラクターズA)

 

 

で、これをみてちょっと思うことがあったので書きました。
(今回、あんまり数字の話ありません)

まずはちょっとどれみちゃんの変遷見てみましょう。

春風どれみの変遷

小学3年生(1999年)
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小学4年生(2000年)
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小学5年生(2001年)
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小学6年生(2002年)
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↑以上TVシリーズ
OVAで高校生姿、おばあちゃん姿も見せます。
↓以下小説版
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16歳(2011年)
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18歳(2014年)
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19歳(2015年)
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もう、気分は数年に1度会うくらいの親戚の子供をみた感じで
「ああ、しばらくみないうちに大きくなったなー」って感じです。

この高校生になってからの「おジャ魔女どれみ」の小説版は自分も全部読んでいますが、結構展開が重くてそれぞれが「夢」に向かって進み始めてはいるものの、現実の過酷さだったり様々な感情が描かれています。
(どれみちゃんもTV版ではちょっと気になる男の子だった”小竹”との仲が進展していますよ。(ちょっとネタバレ)反転文字チューとかしてますし
なにはともあれ、あの小学3年生で「私って世界一不幸な美少女だー」とか言っていた子供がここまで大きく成長してきたのは、なんというか感慨深いというか複雑な心境です。これを描き切っている製作者はすごいと思います。

一方プリキュアです。

初代のキュアブラック、なぎさの場合

 14歳(2004年)
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15歳(2005年)
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15歳(2015年)
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劇中では初代「ふたりはプリキュア」において、
次作「ふたりはプリキュアMaxHeart」になった際に、
なぎさ、ほのかが中学2年生から3年生に進級しています。
しかし、同じく2年間放送された「Yes!プリキュア5」においては、プリキュア5のメンバーは2年目も進級せずに中学2年生のままでした。 

 基本プリキュアは年を取りません。

 オールスター映画にてプリキュアが大集合した際も、プリキュア全員がTV放送当時の年齢のまま出演しています。

これはもちろん「プリキュアオールスターズ」商法との兼ね合いもあるのでしょう。
今後も彼女たちを「プリキュアオールスターズ」として商品展開していくには、TV放送時の年齢でいる必要があるのだと思います。

ハートキャッチ小説版で描かれた「その後」

でも

 一応、最近出版された、ハートキャッチプリキュアの小説

小説 ハートキャッチプリキュア! (講談社キャラクター文庫)

にて、ラスボスであるデューンを倒した4人のその後が描かれています。(といってもごく近い将来だけですけど)

 ハートキャッチプリキュアの4人がその後どうなったかというと、
以後ネタバレになるため伏せておきます。(自己責任にてご覧ください。ドラッグで反転してください。スマホはメモとかに張り付ければいけるのかな?)

ゆり:父の母校である京都の大学に進学。植物学者を目指す。
   母には自分がプリキュアであること、父がサバーク博士だったこと、
   父が非業の死を遂げたことを告げている。

つぼみ:明堂学園高等部に進学。NASAに就職するため英語を本格的に勉強し始める
えりか:明堂学園高等部に進学。フェアリードロップのデザインを手がけるようになる
いつき:明堂学園高等部に進学。もも姉に代わりファッション雑誌の専属モデルに決まる。
もも姉:高校卒業後、パリに進出して国際的モデルを目指す。  」

 

(あと「映画プリキュアオールスターズ ニューステージ3」では将来の夢として教師になったのぞみの姿とかもでてきますね。)

 

この心のモヤモヤなんだろう

(あれ?自分、現実と虚構の区別がつかなくなってきている?)

とまあ、多少は将来像が描かれるようにはなりましたが、先ほども言いましたが
基本はプリキュアは年を取ることが許されていません。

彼女たちも思春期エイジの女の子です。
きっと高校、大学、社会人と新しい場所で新しい友人を見つけて、素敵な恋もしていくのでしょう。

でも、プリキュアが年間300億以上の莫大なお金を生み出しているうちは
きっと彼女たちは年を取らさせてもらえないのです。

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(プリキュアの市場規模は300億)


でもでも。

いつの日か、その売り上げの呪縛から解放された時、
プリキュアもどれみちゃん達のように、作中にて明示された彼女たちのそれぞれの夢に向かって一歩づつ進んでいくものと思います。
しかし彼女たちがその一歩を進み始める時、それはすなわちプリキュアシリーズの放送が終了する時になってしまいます。

プリキュアシリーズの放送は終わって欲しくないと思う一方、
彼女たちのそれぞれの夢を叶えていく姿も見てみたい、と思うのは
自分のエゴなのでしょうか。なんだかモヤモヤします。

と、

どれみちゃんの成長した姿を見てちょっと考えてしまいました。


全ての子供達に夢と勇気を与えてきたヒーロー、ヒロイン達自身の夢が叶うといいですね。

 

 

「おジャ魔女どれみ」と「プリキュア」の話が出ているのにこの人が出ていないのは
不公平ですね。

「明日のナージャ」DVD-BOX

明日のナージャ、超名作なんですよ。

 

(おわり)

 

(2016.2.2追記)

 

anond.hatelabo.jp

このエントリにもあるように、
「最終回を迎えると、彼女たちはサザエ時空に突入する。」という意見。

すーっと、モヤモヤしていましたが、

 

Go!プリンセスプリキュア最終回において、
オールスター時空から解放され、彼女たちの「その後」が描かれました。
彼女たちも大人になれるんだ、という(あたりまえの事実)がとても嬉しかったです。

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 あと、記事のコメント欄で頂いた、

  

しろたん

永遠のともだちという映画の主題歌で「時を越えて力合わせ」とあります。それぞれの世界軸上では成長しているはず

 

うん。これはいいと思いました。
そうですよね。きっと、他のプリキュア達もそれぞれの世界で成長し、きっと夢をかなえているのですよね。

よかった。

 

 

 

(関連記事)

prehyou2015.hatenablog.com