(プリキュアの事も色々書きたいのですけど、ねとらぼで書いているプリキュア記事で、お腹いっぱいになって「別の事が書きたい・・」ってなっちゃうのですよね。)
「ねとらぼ」でのプリキュア連載も力入れて書いたのでよろしくお願いします。
最新記事(4/26公開)では「HUGっと!プリキュア」の3か月を振り返りました。
で。
またプリキュアと関係ないお話なのですけど、
2018年4月3日から始まった「ガンダムビルドダイバーズ」です。
gundam-bd.net
見てて思ったのですけど、これ、プリパラっぽくありませんか・?
そう思ってツイッターで呟いたら、
「僕もそう思っていた」
といった意見が数多く寄せられ、
「やっぱり、みんなそう思ってたんだ・・・」って認識した次第です。
ガンダムビルドダイバーズ、面白いんだけど
— kasumi@ねとらぼでプリキュア記事月1イチ連載中 (@kasumi1973) 2018年4月24日
プリパラのライブシーンが「ガンダムに乗って戦う」に代わった
実質プリパラだった。 pic.twitter.com/RTusaNh5O6
あーこれはプリパラ
— 大満開はるかぜ✿ニコ超初日参加 (@yuyuyu_harukaze) 2018年4月25日
店じまいした行きつけの飲食店が、居抜きで別の飲食店になったけれど、前の店の店員さんがオープニングスタッフで働いてた。そんな気分。
— わだっさん (@00_WADA_3) 2018年4月25日
FF外から失礼しました。
ガンダムビルドファイターズは、
「ガンダムネクサスバトルオンライン」っていう仮想空間にダイブして、その中で自由に生活しながら、自分の作ったガンプラで対戦する、というお話です。
仮想空間への施設の入り口に「伊藤かな恵」さんの声のガイドキャラがいて、仮想空間内で思い思いのコーデ(ガンプラ)に身を包んで、ライブ(戦闘)する。
4話で金髪のキャラが「ガンプラは好きかい?」といった時は、沢山のプリパラクラスタが「プリパラは好きぷり?」を思い出したことでしょう。
プリパラが「火曜日17:55枠」に残した情念が乗り移っている様です。
(もっとも、プリパラの正当な遺伝子は、日曜10:00時「キラっとプリ☆チャン」に引き継がれているので、そちらもお勧めです。プリ☆チャンも面白いですよ)
しかし、このガンダムビルドシリーズは「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」で「プリキュア」をやった前科もあるし、
第3話「ふみなとギャン子の大冒険」 | ガンダムビルドファイターズ バトローグ
(これが、まんまプリキュアで面白いのですよ。バンダイチャンネル、アマゾンビデオ、dアニメなど各種媒体で見られますので、未見のかたはぜひ。)
相変わらず「よくできている」シリーズ
しかし「プリパラ」がどうかは置いておいて、
この「ガンダムビルドファイターズ」シリーズ。
作品自体がものすごくよく出来ているのですよね。
「ガンダム愛」というか「メカ愛」にあふれた描写がこれでもか!と出てくるので、「熱いロボットアニメ」を観たい方にもおすすめです。(このシリーズをロボットアニメの扱いにすると方々から怒られるのですけど・・)
今回の「ビルドダイバーズ」も、3話冒頭の「ガンダムAGEIIマグナム」と「グリモアレッドベレー」との戦闘シーンは、今期のロボットアニメの中でも、抜群のメカ描写だと思うのです。
ガンダムビルドダイバーズ3話より
ガンダムビルドダイバーズ3話より
めちゃくちゃ良く動いてビックリしました。
↓ネットで先行公開された「プロローグ」内でこの凄まじい戦闘シーンが見られます。
(9:00位~がそのシーンです)
あと、公式HPで1話と最新話が公開されています。
今期は、
「HUGっと!プリキュア」は超面白いし、「ビルドダイバーズ」も「キラっとプリ☆チャン」もエモいです。
「若おかみは小学生」も、なんだかとんでもないレベルの背景美術で「これは映画作品?」って感じのクオリティでビックリですし、なんだか、毎日良質なアニメがあって楽しいですね。
個人的にはおじさんが沢山でてくる「銀河英雄伝説」がなつかし面白いです。
(おわり)