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プリキュアの数字ブログ

プリキュアの数字に関するブログです。数字以外の事も半分くらい。数字に公平であるため広告、アフィリエイトは導入していません。価格.comのプリキュアおもちゃ特集ページ書きました。

バンダイこどもアンケートから見るプリキュアの現状2016。支持率は少し回復か。

バンダイは「こどもアンケート」というものを定期的に行っています。(http://www.bandai.co.jp/kodomo/

その中で、「お子様の好きなキャラクターに関する意識調査」「お子様の好きなキャラクターは何ですか」
と言うものを毎年4月5月に行っています。(発表は6月)

2016年の結果がサイトで発表されたのでプリキュア関連をまとめておきます。
http://www.bandai.co.jp/kodomo/pdf/question228.pdf


プリキュアは2004年から全てのデータはあるのですが、
2013年以降で調査方法が変更されているので、ここでは2013年以降のデータを扱います。

結果

2016年の結果

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2013~2016年のまとめ

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調査概要

【 調査目的 】 子どもの好きなキャラクターに関する意識・実態を探る
【 調査地域 】 全国(熊本県を除く)
【対象者条件】 0~12 歳の子どもを持つ親 ※子どもと一緒に回答できる方
【 調査手法 】 インターネット調査(協力:株式会社クロス・マーケティング)
【 実査期間 】 2016 年 5 月 13 日(金)~5 月 15 日(日)
【サンプル数】 800 人
【 構成 】
(全体) 0-2歳 3-5歳 6-8歳 9-12歳
  男子 100人 100人 100人 100人
  女子 100人 100人 100人 100人

引用(http://www.bandai.co.jp/kodomo/pdf/question228.pdf

2013年以降のプリキュアの支持率

(カッコ内はその年に放送されていたプリキュア)

総合(0~12歳女子)

2013(ドキドキ )21.3%(1位)
2014(ハピネス )12.3%(3位)
2015(プリンセス)  7.8%(4位)
2016(魔法つかい)  8.8%(2位)

3~5歳女子

2013(ドキドキ )51.0%(1位)
2014(ハピネス )31.0%(1位)
2015(プリンセス)26.0%(1位)
2016(魔法つかい)19.0%(1位)

6~8歳女子

2013(ドキドキ )29.0%(1位)
2014(ハピネス )17.0%(2位)
2015(プリンセス)??.?%(3位以下)
2016(魔法つかい)13.0%(1位)


 グラフにするとこうなります。

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思うこと

総合(0~12歳女子)

 2016年の結果としては、
総合(0~12歳)女子で
4位(7.8%)→2位(8.8%)と2つ順位を上げました。
ここ数年常連であった「アイカツ!」が姿を消し、妖怪ウォッチの勢いも若干落ちてきたことも要因であるとは思いますが、昨年よりプリキュアの支持率が上がっていることは純粋に良い事だと思います。
ディズニー関連がアナ雪、ディズニープリンセスと2つ入ってきたり、新しく出てきた「すみっコぐらし」が女児の人気を集めている傾向が伺えます。
しかし、2004年以降、この総合トップ5に入り続けて入るのは「プリキュア」と「アンパンマン」だけです。プリキュアの安定的な人気が伺えますね。

3~5歳女子

プリキュアのメインターゲットである3~5歳女子は、2005年以降ずっと1位を取り続けていますが、2016年も不動の1位でした。
しかし、支持率は2015年(26%)→2016年(19%)と若干下がってしまいました。
それにしても、2013年(ドキドキの5月)は3~5歳の支持率が51%もあったのが、わずか3年で約1/3まで落ちているのは残念ではあります。
アイカツ!、妖怪ウォッチ、アナと雪の女王などの強豪が出て来て、プリキュア1強の時代が終焉を告げちゃった感じでしょうか。
とはいえ、
プリキュアの「3~5歳女子の支持率は下がっている」けど「継続して1位を取れている」ということは、女児向けキャラの支持の多様化が進んでいる証拠でもあり、その中でもプリキュアはきちんと支持されているという事が伺えますね。

6~8歳女子

6~8歳女子は、昨年は3位以下だったのが、2016年は1位に返り咲いています。
6~8歳女子は、プリキュアのメインターゲットより少し上の世代だと思われますが、この世代の支持率が回復傾向にあるのはとても良い情報だと思います。
「魔法つかいプリキュア!」は比較的低年齢層向けに訴求している感じを受けていましたが、6~8歳女子にも支持されていることが判りました。

バンダイ作品別売り上げとの相関について

実は、この「バンダイこどもアンケート」の結果は、バンダイのトイホビー作品別売り上げ(1~12月)との相関関係があります。(自分調べ)

相関係数が0.89とかなり高い相関を示します。
やはり、子供の支持率は、関連商品の売り上げにも影響するのでしょうか。

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昨年よりもバンダイこどもアンケートの支持率は回復しています。
これはバンダイトイホビー売り上げの回復を示唆するものではないかと思っています。

 

(おわり)

 

 

(おまけ)

一応、2004年からのデータです。

 2004年からのランクイン詳細データ

2004年からの表およびグラフ

2013年以降は調査方法が変更になっているため参考まで

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