プリキュアのデータカードダスがついに終了する様です。
データカードダスのホームページにて告知されていました。
「フレッシュ」でCGダンスを始めようと思った時、データカードダスチームが賛同してくれて、エンディングとカードダスとで完全連動しましょうと、最初のモーションキャプチャー撮りは、データカードダスのスタジオで行ったことを昨日の事のように思い出します。本当にありがとうございました! https://t.co/LY5uYhJnn4
— 梅澤淳稔 (@A2104Ume) 2017年4月17日
データカードダスのプリキュアシリーズは
最初の稼働が2007年11月だったので、約10年に渡ってシリーズが展開され続けました。
2015年「Go!プリンセスプリキュア」からは新しい筐体(データカードダスNEOタイプ)になって稼働し続けていましたが、時代の波には逆らえなかったようです。
プリティーリズム、アイカツ!、プリパラといった強豪相手によく戦ったと思います。(それらよりは少し対象年齢下だったですけどね)
ウチの娘もちょうど2009年フレッシュ~2010年ハートキャッチの辺りによく遊んでいました。
イオンなどの大型スーパーに行くと「ぷりきゅあ!ぷりきゅあ!」と言いながらゲームセンターまで走っていき、一緒に手をつないで並んでゲームをプレイしたものです。
100円を自分で入れたがってたなぁ・・なんて事を思い出しました。
いまは、スマートフォン向けのパズルゲームが出ていますので、そちらをプレイしてね、という事なのでしょうか。(その割にプリキュアのパズルゲームは子どもにはクリア難しい難易度な気がしますが・・)
とにかくお疲れ様でした。
いい機会?なので主な女児向けカードゲームの流れをまとめておきました。
女児向けカードゲームの歴史をふりかえりましょう。
主な女児向けカードケーム一覧
子供向けカードゲーム筐体で、10年続くってものすごい事だったのですよね。
一世を風靡した「オシャレ魔女ラブandベリー」でも4年。
「きらりんレボリューション」2.5年。
「めちゃモテ委員長」2年。
「リルぷりっ!」2年。
「アイカツ!」もスターズ合わせてもまだ5年目、
タカラトミーの「プリティーリズム」が4年。
「プリパラ」も4年目です。
(2010年から地味に続いていたサンリオのまほうのエプロンシリーズは2017年4月に稼働終了が発表されました)
データカードダス プリキュア。
10年にもわたる長期稼働お疲れさまでした。
沢山の思い出をありがとうございました。
(家に残っていたDCD)
(おわり)