プリキュアの数字ブログ

プリキュアの数字に関するブログです。数字以外の事も半分くらい。数字に公平であるため広告、アフィリエイトは導入していません。価格.comのプリキュアおもちゃ特集ページ書きました。

北米版スマイルプリキュア「グリッターフォース」のエンディングがちょっと違う

 北米版「スマイルプリキュア」である「グリッターフォース(Glitter Force)」のエンディングです。

うん、わかるんですよ。

頑張ってるのはね、わかるんですよ。

 

(youtube)

www.youtube.com

 

宇宙空間をバックに(ちょっとつたないCGの)
スマイルプリキュアの5人が踊っています。
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 何故に宇宙空間・・・
背景間に合わなかったのかなあ・・

うん、楽曲は「おしゃれ」なんですよ。
踊りも「おしゃれ」だとは思うんですよ。

でも、ちょっと「スマイルプリキュア」にしては違和感のあるダンスです。

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なんというか、海外と日本の「萌え」の価値観の違いを垣間見た気がしました。

日本人の感覚(いや、自分の感覚か・・)からすると

スマイルプリキュアの5人は、絶対にこんな踊りはしないんですよ。


特にこの「指さし」はプリキュアには絶対に「ない」と思います。

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もちろん、コレを否定するわけではありません。
「文化の違い」ってのがこういう所に現れてくるんだな、思うと面白いですね。

 
でもね。

なんだコレ・・

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日本は円が「内に向いてる」のに対し
(日本版)

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海外では円が「外に向いている
という文化的・・・・なヤツではないですよね・きっと。

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キュアハッピー(日本)

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グリッターラッキー

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キュアピース(日本)

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グリッターピース

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もちろん、海外ではプリキュアのブランドも人気もまだ無い状態ですので、
予算も少ないのでしょうから仕方ない部分はあるのかとも思います。


 

(ちなみに日本版のエンディングはこんな感じです)

www.youtube.com

www.youtube.com

 

 

なんとなく、グリッターフォースのEDをみていると
「センチメンタルグラフティ」のOPを思い出したのは
自分が年をとっているせいでしょうか・・

www.youtube.com

 

グリッターフォース、海外での成功が日本のプリキュアにも影響を与えると思います。

(なので、プリキュアの数字を扱う当ブログでちょくちょく取り上げちゃうんですよね)

ぜひ、成功して海外の子供もスマイルいっぱいにしてほしいですね。

 

(おわり)

 

(関連記事)

 

prehyou2015.hatenablog.com

 

キュアハッピーはグリッターラッキーへ。北米版スマイルプリキュア「グリッターフォース」PV公開。

(最近、小ネタばかりですいません)

北米版「スマイルプリキュア!」である「グリッターフォース(Glitter Force)」の
トレーラー第1弾が公開されました。

www.youtube.com

北米版では
各キャラクター名は下記に変更されていますね。

星空 みゆき (キュアハッピー)
エミリー(Emily) / グリッターラッキー(Glitter Lucky)

日野 あかね ( キュアサニー)
ケルシー(Kelsey) / グリッターサニー(Glitter Sunny)

黄瀬 やよい (キュアピース)
リリィ(Lily )/ グリッターピース(Glitter Peace)

緑川 なお (キュアマーチ)
エイプリル(April) / グリッタースプリング(Glitter Spring)

青木 れいか (キュアビューティ)
クロウィー(Chloe) / グリッターブリーズ(Glitter Breeze)

 

キュアハッピーはグリッターラッキーへ。ウルトララッキー!!とか言うのでしょうか・・?

キュアサニー、キュアピースは変わらず、グリッターサニー、グリッターピース。

キュアマーチはエイプリルでスプリング。意味が解りません・・いや、わかるか。

 キュアビューティはグリッターブリーズへ。ブリーズって「そよ風」ですよね・・。

 

 

グリッタースプリングの声はキュアハッピーっぽいと思いますし、なんとなく他の4人も日本の声質に合わせてるような感じですね。

なんだか(良い意味で)おバカな集団であるスマイルプリキュア5人が流暢な英語しゃべっているみたいで面白かったです。

あと、

変身の掛け声は、「プリキュア スマイルチャージ!」から


「グリッターフォース メイクオーバー!」

になるみたいですね。
(スイッチオーバーじゃなくて良かった・・)


なにはともあれ、この北米での成功は
今後の日本のプリキュアの展開をも左右する可能性があります。


海外の小さな子供に、プリキュアの面白さが、届くといいですね。

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Glitter Force

 北米版「スマイルプリキュア」

「Glitter Force(グリッターフォース)」は、2015年12月18日よりアジア圏以外のNetflixで公開。

ファーストシーズンは全20エピソードらしいです。
(・・どのエピソードがチョイスされるんだろう・・・)


(おわり)

 

 

 

北米版スマイルプリキュア「Glitter Force」テーマソングが公開されました。

(追記)2015.12.15
グリッターフォースのトレーラー第一弾が公開されています。

prehyou2015.hatenablog.com

 

(本文)

北米版「スマイルプリキュア!」の
「Glitter Force」のテーマソングがyoutubeにて公開されています。

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Glitter Force


なかなかにキャッチーなガールズポップっぽいです。

www.youtube.com

 

どうしても、スマイルプリキュアというと、

「「スマイル、スマイル、スマイル、スマイル、スマーイル、プリキュア! 」」

のイメージが強いですが、北米の女児にはこの歌がどう響くのでしょうか。
ちょっとおしゃれなガールズポップって感じですよね。

というか、おしゃれな音楽をバックに動くスマイルの5人って新鮮でした。

でもって気になるのは、
エンディングは?(海外アニメにエンディングなんて概念あるのかわかりませんけど)

ぜひ、英語で「イェイ!イェイ!イェイ!」って唄って踊ってほしいですね。

 まてよ、「グリッターフォース」・・きらきら・力・・

きらきら・・ぱわー・・

キラ☆パワー!!

全てが・・つながった・

KIRA☆Power/オリジナルスター☆彡

 

 

えーと、

プリキュアはかつて、海外進出にチャレンジしましたが、

(その時のプレスリリースです プレスリリース/東映アニメーション株式会社

その後、こんな感じになりました。

ameblo.jp

うーん、あんまり芳しくなかったようですね。

その他
ちょっと古いですが、海外でのプリキュア事情はここが詳しいです。

willowick.seesaa.net

結構、色々がんばってきているみたいです。

おフランス版の映画ハートキャッチプリキュア

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 パリでプリミア上映会が開催されたんですよね。

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google先生に聞いたら「堪忍袋の緒が切れる」はこう言うらしいです。
おお、なんだか、おしゃれだ!!


関係なかったですね。

 

さて、北米版「スマイルプリキュア」

「Glitter Force(グリッターフォース)」は、2015年12月18日よりアジア圏以外のNetflixで公開。

ファーストシーズンは全20エピソードらしいです。

北米の子供たちに、そして全世界の子供たちに、届くといいですね。

 

prehyou2015.hatenablog.com

 


(おわり)

 

(関連記事)

prehyou2015.hatenablog.com

 

Googleニューストピックで3冠達成しました

えーと、googleアナリティクス見ていたら

当ブログに検索ワード
「プリキュア」
「アイカツ」
「アイドルマスター」
、なんての単一ビッグワードでやけに検索流入が多くなっていました。

もちろん、こんな弱小個人ブログに単一ワードでの流入なんてほぼ無いハズなので、
何が起きたのか調べたら、

昨日の記事が

prehyou2015.hatenablog.com

 

3つのワードで、Googleの「ニューストピック」に掲載されていました。

いや、ニューストピックといえども、検索1ページ目の、公式ホームページ、wikiなんかの後すぐに自分のブログが表示されるって嬉しいものです。

しかも、大好きな「プリキュア」や「アイカツ」なんてワードでです。

(実は当ブログの記事は何度かニューストピックに載せていただいたことはあったのですが、さすがに3つのワードで同時に載ることは初めてでした。)

ああ、もう、思わずスクリーンショット取っちゃいました。

アドセンスもアフィリエイトもやっていない当ブログでは、こんなことが本当に嬉しいのでした。

皆様がたくさん、このブログを見ていてくれているおかげだと思います。

本当にありがとうございます。

これがらも、がんばろう、っと。



(プリキュア)

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(アイカツ)

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(アイドルマスター)

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(おわり)

 

 

はてなブログはgoogleニューズトピックに載りやすいのでしょうか。

sennich.hatenablog.com

声優さんの分布から見たプリキュアとアイドルマスター、アイカツとの比較。ー28歳アイドル限界説とプリキュアの資格ー

今回は、プリキュア、アイドルマスター、アイカツに登板されている声優さんについて調べました。

プリキュアは2016年「魔法つかいプリキュア」で13年目を迎えます。

もう、13年ですよ、13年。
こんなに長く続くシリーズが続くとは思っていませんでしたよね。

今回、プリキュア同様に「10年以上続いている」「女の子が集団で出てくる」シリーズとして「アイドルマスター」*1
および
同じ女児向けアニメである「アイカツ!」との3点での声優さんの比較で、ちょっと思ったことを書こうかな、と思います。

プリキュア、アイドルマスター、アイカツ、それぞれの世界でそれぞれのキャラクタを演じられている声優さんが「いつプリキュアに」「いつアイドルに」なったのかを調べ、そこに差があるのかをまとめてみました。

(女性の年齢というちょっとセンシティブな内容ですので、不快に思われる方もいるかも知れません。特定の声優さんの年齢に触れるのではなく、あくまで年齢をマクロなデータとして扱っている事をご了承くださると幸いです。)

映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪(DVD特装版)THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 2nd Season 07 M@GIC☆【初回限定盤[CD+Blu-ray Disc 2枚組]】アイカツ!My No.1 Stage!

 

集計方法

 プリキュア声優さんは、TVレギュラーのプリキュア41人(2015年12月現在)に、現在声優さんが判明しているイレギュラーのプリキュア18名を入れた、総勢59名(表*2参照)

アイカツ声優さん、アイドルマスター声優さんも同様に主要キャラで生年月日をウェブで参照できる方を抜粋しました(表*3*4 参照)

アイドルマスター、アイカツは「年」で「初めてアイドルになった年齢」を算出しましたので、誕生日の関係で±1歳の誤差はあるかもしれません*5
また、自分アイドルマスターはあまり詳しくないため、wiki等を参照にチマチマチマチマと調べたため、数値ミスがあるかもしれません。(アイマス詳しい方、間違いあったら教えてくださいね。)

で、今回知りたかったことは、声優さんが「プリキュア」と「アイドル」になった年齢に差はあるのか?でしたので、「現在の年齢」で集計すると各声優さんで最大11年の差分がでてしまいます。


今回は

声優さんが初めて「プリキュア」「アイドル」になった年齢で集計しました。

要は、

ゆかなさん(現40歳)が初めて「キュアホワイト」になったのは29歳の時、
中村 繪里子さん(現34歳)が初めて「天海 春香」になったのは24歳の時、
諸星すみれさん(現16歳)が初めて「星宮いちご」になったのは13歳の時です。

この、はじめてプリキュア/アイドルになった年齢で集計しています。
(初めて「公式におもてに出てきた年齢」と言った方が正確でしょうか)

で、結果です。

(声優さんが初めてプリキュア/アイドルになった年齢について)

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 初めて声優さんが、プリキュア/アイドルになった平均年齢は

プリキュア 30.8歳
アイカツ 21.8歳
アイドルマスター 23.6歳
でした。

ここからは、分布を見ていきたいと思います。

 声優分布の箱ひげ図

分布をわかりやすくするために「箱ひげ図」を作成しました。

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(おまかせください)

 声優さんが初めてプリキュア/アイドルになった年齢分布の箱ひげ図

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箱ひげ図の見方については、

施策の効果をみんなで納得して前に進むための「箱ひげ図」 - クックパッド開発者ブログ

なんかに詳しいですね。

傾向としては、プリキュアの年齢分布が広く、アイカツ、アイマスは狭い傾向にあります。特にアイドルマスターはサンプル数が98と一番多いのに、箱の幅が狭く、かなりの大人数が偏った年齢帯にいることがわかります。

でも、
箱ヒゲ図は見慣れると情報の詰まったグラフなのですが、見慣れないと解りにくいかもしれません。
で、

散布図の方がわかりやすいでしょうか。

同一のデータを、「ドットプロット(一次の散布図)」にしました。
上の箱ヒゲ図と、下記のドットプロットは全く同じ事を言っています。

 こっちのほうが散布のビジュアル的にはわかりやすいでしょうか。

(各年齢帯の人数が多いほど丸を大きくしてあります。)

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プリキュアは声優さんの年齢が18~50歳と広範囲に分布しており、30歳付近が一応の中央値ではあるものの、特に偏った年齢帯は無く、「広範囲」に「平均的に」声優さんの年齢が分布しているのがわかります。

アイカツ!の分布も特に偏った年齢帯はないものの、分布の範囲はプリキュアよりは狭く、18~25歳に集中しています。

アイドルマスターでも、サンプル数が一番多いにもかかわらず18~28歳の間に声優さんの年齢が特に集中しています。

28歳アイドル限界説

ちょっとアイドルマスターの詳細をみていきましょう。
アイドルマスター各シリーズの「声優さんが初めてアイドルになった年齢」は

「初めてアイドルになった年齢」
(765+876)の17人の平均年齢=24.5歳
シンデレラガールズ 50人の平均年齢=23.9歳
ミリオンライブ   30人の平均年齢=22.4歳

どのシリーズでも、平均だいたい23歳前後でアイドルになっています。
第1四分位(下から1/4の値)が22歳、第3四分位点(上から1/4の値)が26歳であることを考えると、いかにこの年齢帯に集中しているかがわかります。

では上限はどれくらいだったのでしょうか。

アイドルマスターの声優さんが初めてアイドルになった年齢の
第3四分位点(上から1/4)が26歳。
散布図の傾向をみても28歳を過ぎると極端にアイドルになることは難しくなっていくようです。

アイカツ!にも同様の傾向がみられました。

アイドルマスターで28歳を越えて「初めてアイドルになられた声優さん」は3名(アイマス全体の3.1%)。
アイカツでは1名(アイカツ全体の4.1%)

28歳を超えて初めてアイドルになるのはなかなか難しいものと思われます。

やっぱり、アイドルになるには年齢制限があるのでしょうか?

対してプリキュアです。


プリキュアの声優さんが「初めてプリキュアになった年齢」の
第3四分位点(上から1/4の値)は36歳。
分布も18歳~50歳まで多岐にわたり、偏っている年齢帯がありません。
つまり、ほぼどの年齢帯にも均等に分布しています。

これは今回、プリキュアの声優さんの集計をいわゆる「オールスター基準」のプリキュア41人だけではなく、イレギュラーのプリキュアもカウントに入れたために年齢幅が広がったものとも思われます。

試しに「レギュラープリキュア 41人」と「イレギュラープリキュア19人」の
「初めてプリキュアになった年齢」の平均年齢を出したら

「初めてプリキュアになった年齢」
レギュラープリキュア  41人の平均値=28.1歳
イレギュラープリキュア 18人の平均値=37.1歳

と、通常のTV放送でレギュラーとして登場しているプリキュアの声優さんよりも、
イレギュラープリキュアの声優さんの方が年齢層が高い傾向にありました。
これは、イレギュラーで出てくるプリキュアは、「強力なライバル」であったり「主人公を導く存在」であることが多いため、大人びた声が求められているためではないかと思われます。
でも、まあプリキュアはプリキュアですよね。
プリキュアという存在になるのに、年齢的な制限は無いようです。

 

結論(という名の妄想)

これらを総括して考えると、

現実問題、残念ながら女の子が「アイドル」になるには年齢的な束縛があるのかもしれません。

しかし、プリキュアは年齢的な束縛は全く無いといっても良いのでしょう。

かつてキュアミューズは映画プリキュアオールスターズNewStageで

「女の子は誰だってプリキュアになれる」と言いました。

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正確には

「友達を守りたい。そんな優しい心があれば
    女の子は誰だってプリキュアになれるのよ」

ですね。

これには、こんな意味も含まれていたのでしょう。

(小学生、中学生、高校生は当然プリキュアになれるものとしても)

18歳だろうと、30歳だろうと、50歳だろうと。

学生だろうと、OLだろうと、主婦であろうと、おばあちゃんであろうと。

そうです。

大切なものを守りたい、その心さえあれば

女の子は、いくつになっても、プリキュアになれるのです。

 

(おわり)

 
関連記事

prehyou2015.hatenablog.com

 

 

*1:アイドルマスターが2005年スタート、プリキュアも2004年スタートですので、この2作品はほぼ同時期にはじまり、人気を拡大させ、登場する女の子の数を増やしつつ、両作品とも10年以上の歴史があります。

いわば、この移り変わりの激しい2次コンテンツ界において10年以上、最前線で戦ってきた戦友と言えるのでしょうか。
もちろん、片や女児向けアニメ、片や大友向け?ゲーム、アニメで対象もビジネスモデルも違いますが、どちらも「熱い」ファンが沢山いるのが特徴ですね。

*2:

http://f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kasumi19732004/20151205/20151205234242_original.jpg?1449326610

*3:

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*4:

http://f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kasumi19732004/20151205/20151205233436_original.jpg?1449326364

*5:初出の「月」の正確なデータが把握出来なかったため

馬越嘉彦「おジャ魔女どれみ16」画集 発売決定です!!

プリキュアとは直接関係ない話ですいません。

ハートキャッチプリキュアのキャラデザイン、おジャ魔女どれみシリーズのキャラデザインを手掛けている

馬越嘉彦先生の「おジャ魔女どれみ16」の画集が来春(2016年春)に出ることが、小説「おジャ魔女どれみ19」最後のページで告知されました。

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(おジャ魔女どれみ19 p232より)

これは嬉しいですね。

どれみ16シリーズの小説9冊分の挿絵、イラストなどが載るのですよね。

特に、最終巻「おジャ魔女どれみ19」のカラーイラストはグっとくるものがありました。(上の写真の左上ですね。ちょっと泣けてきました・・)

文庫サイズよりも大判サイズらしいですし、馬越先生によるイラスト解説、ロングインタビューも載るようです。

予価2,000円、うん。高くないぞ。

楽しみに来春を待ちましょう。

 

(関連記事)

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東映魔女っ子50年の歴史。「魔法使いサリー(1966)」から「魔法つかいプリキュア(2016)」まで。

さて、ようやく公式に「魔法つかいプリキュア」が発表されました。

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実は来年は、プリキュアの制作会社である「東映アニメーション」の前身「東映動画」設立60周年なんですよね。

その東映動画が女児向けアニメ「魔法使いサリー」を制作したのが1966年

つまり2016年で、魔法使いサリーが50周年になります。

その50周年のアニバーサリーイヤーに「魔法つかいプリキュア」ですからね。
「魔法つかいプリキュア!」 その辺りも意識したタイトルなんじゃないかと思います。


で、おさらいの意味を兼ねて
ちょっと「東映動画」制作の魔女っ子アニメをまとめておきました。
(東映魔女っ子アニメにどれを含めるかは諸説あります。プリキュアは何人いるのか、と同じ問題ですね。。)


(画像にアマゾンリンクがありますが、アフィリエイトリンクではありません。)

1.魔法使いサリー

(1966年12月~ 1968年12月 月曜19:00 - 19:30)

 

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出典:魔法使いサリー(第1期) - TOEI ANIMATION

記念すべき日本の魔女っ子アニメ第1号。
いや、女児向けアニメ第一号というべきでしょうか。

当初は「魔法使いサニー」の予定だったのが、商標を持っていたソニーからの使用許可が得られなかったため「サリー」になったんですよね。

1~17話までは白黒放送、それ以後がカラー放送になったという稀有な作品です。

魔法使いサリーは23年後に2期が作られています。

(1989年10月~1991年9月  月曜19:00 - 19:30)

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出典:魔法使いサリー(第2期) - TOEI ANIMATION

一応、正式な続編です。

2.ひみつのアッコちゃん

(1969年1月- 1970年10月 全94話 月曜19:00 - 19:30)

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(出典:ひみつのアッコちゃん - TOEI ANIMATION

赤塚不二夫原作ですね。
「変身アイテム」で変身するってのは、後の魔法少女モノに多大な影響を与えたのではないでしょうか。
「テクマクマヤコン」はテクニカル・マジック・マイ・コンパクト
「ラミパスラミパス」はスーパーミラーの逆さ読み、
ってのは有名・・なのかな。

ひみつのアッコちゃんは
2期(1988年10月~1989年12月 全61話 日曜 18:00 - 18:30)

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出典:ひみつのアッコちゃん2 - TOEI ANIMATION

3期(1998年4月~1999年2月 全44話 日曜 9:00 - 9:30)

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出典:ひみつのアッコちゃん - TOEI ANIMATION

 、が作られています。

 

 2期、3期は小学館の「藤子不二雄」推しに対し、
講談社の「赤塚不二夫」推しの戦略によるもので「おそ松くん」に続く作品としてたちあげられたんです。
「おそ松くん」も最近話題になっていますよね。講談社「おそ松くん」に続いて「魔法少女」の復権も狙ってきているのか・・

アニメーションって実は大手出版社の代理戦争の面もあるんですよね。

3.魔法のマコちゃん

(1970年11月~1971年9月  全48話 月曜19:00 - 19:30)

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出典:魔法のマコちゃん - TOEI ANIMATION

前2作は原作がありましたが、「ひみつのマコちゃん」は東映動画オリジナル作品
対象年齢を上げた作品らしいです。

4.さるとびエッちゃん

(1971年10月~1972年3月 全26話 月曜19:00 - 19:30)

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出典:さるとびエッちゃん - TOEI ANIMATION

 魔法少女か、といわれると疑問が無い訳ではないですが、
一応魔法少女モノにカウントされるようです。

石ノ森正太郎原作です。
実は「人語を話すマスコットキャラ」の発祥はこの作品だと言われています。 

 

5.魔法使いチャッピー

(1972年4月~1972年12月 全39話 月曜19:00 - 19:30)

魔法使いチャッピー - TOEI ANIMATION

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出典:魔法使いチャッピー - TOEI ANIMATION


対象年齢が上がってきた東映魔女っ子作品をもう一度原点回帰で対象年齢を下げた作品。
おこりんぼうは、だあれ?

 

 6.ミラクル少女リミットちゃん

(1973年10月~1974年 3月 全25話 月曜19:00 - 19:30)

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出典:ミラクル少女リミットちゃん - TOEI ANIMATION

リミットちゃんは実はサイボーグ手術を受けたスーパー少女だ。

リミットちゃんは飛行機事故で重傷を追って、父親の西山博士の手によって命を救われる変わりに全身を機械の体と入れ替えられたのだ。

ミラクル少女リミットちゃん - TOEI ANIMATION

未見ですが、すごい設定ですよね。いつか見てみたい・・

 

7.魔女っ子メグちゃん

 (1974年4月~1975年9月 全72話 月曜19:00 - 19:30)

 

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出典:魔女っ子メグちゃん - TOEI ANIMATION

 

最初に書くことでは無いかもしれませんが、
けっこう、パンチラ、下着姿が豊富な作品です。
この年は同じ東映作品で「キューティーハニー」がありますね。
ちょいエロ路線がまだ許されていた時代でした。

当時の男子諸君はこの作品で目覚めた人も多いのではないでしょうか。

 魔女っ子モノに「ライバルキャラ」の概念が入ってきたものこの作品からのようです。

 (番外)魔女っ子チックル

 (1978年3月~1979年1月 全45話 月曜19:00 - 19:30)

魔女っ子チックル VOL.4 [DVD]

「東映動画」制作じゃなくて「東映」製作なので、
「東映魔女っ子シリーズ」にカウントされない不遇な作品。

 東映アニメーションホームページ

TV 番組 - TOEI ANIMATION

にも記載されていません。

 

8.花の子ルンルン

 (1979年2月~1980年2月 全50話 金曜19:00 - 19:30)

花の子ルンルン - TOEI ANIMATION

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出典:花の子ルンルン - TOEI ANIMATION

 

キャンディキャンディの後番組として放映されましたが、東映魔女っ子シリーズに入っています。

「ルンルン気分」という言葉が使われるようになったのはこの作品の後から。花の子ルンルン - TOEI ANIMATION

OP歌詞の「私は花の子です。名前はルンルンです。」
ってすごい歌詞ですよね。

 

9.魔法少女ララベル

 (1980年2月~1981年2月 全49話 金曜19:00 - 19:30)

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出典:魔法少女ララベル - TOEI ANIMATION

東映魔女っ子シリーズ最終作。日本の下町を舞台にした魔法少女モノです。

ララベルの次は「ハロー!サンディベル」ですが、魔法少女モノが終わった理由として、

後番組「ハロー!サンディベル」は、魔法少女物ではなくなった。これは、「昔と違い強くなった現代の女の子たちにとって、魔法があこがれの存在ではなくなった」との制作者サイドの判断によるものである

魔法少女ララベル - Wikipedia

、とあります。

(番外)キューティーハニー

キューティーハニーを東映魔女っ子に含めるか、もいろいろ議論になります。
PSのゲーム、魔女っ子大作戦では含まれていました。

魔女っ子大作戦?スペシャル・ソング・コレクション

 

ここで、東映魔女っ子シリーズは終了です。

東映魔女っ子シリーズはいったん終了します。

この後は、

葦プロダクション制作
魔法のプリンセス ミンキーモモ(1982)

魔法のプリンセス ミンキーモモ Blu-ray Disc BOX 1

魔法のエンジェルスイートミント(1990)

魔法のエンジェル スィートミント DVD-BOX

花の魔法使いマリーベル(1992)

花の魔法使いマリーベル DVD-BOX1

 

スタジオぴえろ魔法少女シリーズ


魔法の天使 クリーミィマミ(1983)
魔法の妖精 ペルシャ(1984)
魔法のスター マジカルエミ(1985)
魔法のアイドル パステルユーミ(1986)
魔法のステージ ファンシーララ(1989)

EMOTION the Best 魔法の天使 クリィミーマミ DVD-BOX 1魔法の妖精ペルシャ コンプリート DVD-BOX1 (1-24話, 600分) まほうのようせいペルシャ ぴえろ魔法少女シリーズ アニメ [DVD] [Import] [PAL, 再生環境をご確認ください]

EMOTION the Best 魔法のスター マジカルエミ DVD-BOX1魔法のアイドル パステルユーミ DVD COLLECTION BOX

EMOTION the Best 魔法のステージ ファンシーララ DVD-BOX

といった魔法少女モノがありました。
これはこれで、大変な盛り上がりをみせました。

この後は、いわゆる子供向け魔法少女モノは下火になり、
どちらかというと大人向け?魔法少女モノが流行り出します。
「魔法少女プリティーサミー」ちょっと時代飛んで
「魔法少女まどか☆マギカ」・・等ですね。他にも様々な作品が作られましたが、ほぼ、源流はこの「東映魔女っ子シリーズ」だったのではないかと思います。

ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー

 (1988年2月~1999年2月 全48話 

http://ecx.images-amazon.com/images/I/71%2ByEkyAY5L._SL1067_.jpg

 

いちおう東映動画が制作した魔法少女モノ
放送途中に、「東映動画」から「東映アニメーション」になっています。

 

おジャ魔女どれみ シリーズ

(1999年2月~2002年1月 全201話 金曜19:00 - 19:30)

第1期「おジャ魔女どれみ」:1999年2月7日 - 2000年1月30日
第2期「おジャ魔女どれみ♯」2000年2月6日 - 2001年1月28日
第3期「も〜っと! おジャ魔女どれみ」2001年2月4日 - 2002年1月27日
第4期「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」2002年2月3日 - 2003年1月26日

おジャ魔女どれみ ドッカ~ン! Vol.13 [DVD]

正確には東映魔女っ子シリーズではありませんが、
東映アニメーションが制作した魔法少女ものですね。

勘違いされがちですけど、どれみちゃんは「魔法で変身」ではなく、あくまで「お着替え」です。
「小さなな子供目線でみると、自分で着替えることが一人前への大前提」と当時の関プロデューサーが言っています。

従来の魔法少女モノとは違い、「魔法は万能ではない」「魔法で解決できないこともある」といったテーマを押し出した作品でした。
自分もとても思い入れのある作品です。

魔法つかいプリキュア

で、プリキュアシリーズ13作目「魔法つかいプリキュア」です。

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魔法つかいプリキュア!-東映アニメーション


「キュアップ・ラパパ!」

「ふたつの世界がいまつながる」
ピンクと黒、2つの帽子、
ハートと星、2つのモチーフ
6色の虹・・
いろいろ、妄想できますね。

 さて、
東映動画創立60周年。
魔法使いサリーから50周年。

記念すべき年に
東映アニメーションはどんな「魔法つかい」を見せてくれるのでしょうか。

楽しみですね。


(おわり)

 

(おまけ)
↓今でもこのサイトで「東映魔女っ子シリーズ」の壁紙もらえますよ。

www.toei-anim.co.jp

こういうの

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